不器用です。
今回は前日に注文した撮影用ボックスが
届いたのでその話などを少々。
個人でプラモデルやアクセサリーを撮影す
るときに困るのが被写体の背後に映りこむ
日常じゃないかと思っています。
独身男の僕にはオシャレな撮影場所なんて
部屋の中なはありません。屋外で撮影する
ってのもイイんですが光の加減がマチマチに
なるので「どーしたもんかな」と悩んでいたの
ですが同人誌を作ると決めたので買ってみ
ました。
100均の素材で自作もできるシロモノですが、
撮影の為に必要な最低限の機能がえる物を
選択して注文しました。その機能とは……
1.昼夜問わずに安定した撮影の出来るもの
2.普段はコンパクトに収納できるもの
3.撮影幕がついているもの です。
撮影幕というのは、被写体と背景を良い塩梅に
馴染ませるためにスロープがつけられる品です。
要は四角い箱の中にフェルトなどの布がユルっと
吊るされているんですな。画像は……
1番目、商品SD-LIGHTROOM
2番目、照明なしの状態
3番目、照明あり
4番目、・・・・・・
四枚目は小物を少し立てたいと思ったときに工夫を
しないとって思いました。これは100均で調達します。
同人誌を作るといっても漫画を描くわけではなくて
小物作りに役立つ情報を載せた小冊子を目指して
いるので、図版や写真はなるべく丁寧に撮りたいと
考えています。ではでは
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