2016年4月28日木曜日

石と硝子(ガラス)は、硬かった

<追記>
 結構、更新しています。良ければTOP見てくださいな


今日の記事は「雑に二本立て」で行きたいと思います。5/5の
準備を終えて何日か経ちましたが、スペースに品を並べる前から
敗北感がジワジワと足先から這い上がる今日この頃、邪念を
払うために石を磨いてみることにしました。
 しかし、コレが硬いの何の……キーボードの上に転がっていた
ヤツを摘まんで磨き始めたのですが検索してみるとアマゾナイト
なる石で(多分、100均で買ったやつ)ダイアモンドを頂点の10と
設定するモース硬度によると 6に設定されている硬さなんです。
「石なんぞ石器時代から削っとるわ!人類の英知を舐めるな」
と、ばかりにコシコシと磨いた結果、気になる傷は、一応、消えたの
ですがシンドイことこのうえない。というわけで……



石には懲りたので以前に100均のCan☆do さまで購入したガラス片を
磨いてみることにしました(馬鹿だね僕も)
モース硬度6のアマゾライトに比べるとガラスは硬度5程度、
 「ガラスなんぞ近世から磨いとるわ!人類の英知を舐めるな」
と再び意気込んで磨いてみると手ごたえが……手ごたえはあるものの、
なにせガラス片というだけあって小さい。気が付けばガラス片と一緒に
摘まんで磨く指の指紋まで削れて「痛い(なう)」な状態です。

それでも数粒、磨いた結果……



……わかりますかね? わずかに透明度が上がっているのが?
まぁ、人類の英知の勝利と言ってもいいでしょう。

……でもね


水をかけたらどっちも透明になるという始末、透明になる理由は理科の
実験というか、擦りガラスにセロテープで検索してください。
 不安になったら何か磨く日々が続きそうです。

そんなワケで5/5のコミティアでは、I 06 b カラスケD氏の烏毛本舗をよろしく
お願いします






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