2016年4月10日日曜日

僕は、造形の素養が無い

<追記>
 結構、更新しています。良ければTOP見てくださいな

話は前後しますが、近況です。早々と「やーめた」って作るのを止めた
『ガラスの小瓶への封入』なんですが、入り口が狭すぎて桜貝すら入ら
ないワケです。 カルシウムの塊である貝殻を耐水ペーパーで削って
みたら思惑通りに小さくなりましたナウ(但し、脆くなる悲しみ)

突然ですが、横道にそれます。昔話です……高校時代にさかのぼるンですが、
僕は美術部に入っていました。何故、美術部か? 学校の方針で学生全てが
何かしらの部活に所属しなければならなかったからです。 要するに「元気な
バカモノを街に放ちたくなかったので部活でヘトヘトにしてやろう」っていう方針。
運動音痴を筆頭に何のとり得も無かった僕は「なにもしなくていい」美術部へ
入部を希望し、適当な入部希望を口先三寸でプレゼンして無事入部しました。

当然、在学中に描いたのは一枚きり。陶芸で「とぐろを巻くヘビ」もしくは、
「コーンの無いソフトクリーム」を作り……あとは学食で騒いでいました。

……そんなワケで石膏デッサンなんて円柱くらいしかやったことないのです。
後年、オリジナルのチャームを作りたい……と願ったとき造形にはデッサン
必須! しかも絵を描くよりもデッサンに造詣が深くなければならないと思い
しり、腰が抜けるほどに後悔しています(なう)

つまり、僕は 「ものを作れない」って事が判明したのですが、模型を嗜ん…
すみませんガンプラです。車や飛行機、戦車のような精密な模型の経験は
皆無ですが、スクラッチという手法(素材を組み合わせて加工する)にはある
程度なじんでいたので、そのアレコレを駆使して原型を作り型取りをして…
チャームの小物を量産しようと思ったソレコレを次回の記事にします。

 その結果を5/5のコミティアにて知人のスペースを借りて披露しますです。
I 06 b カラスケD氏の烏毛本舗をよろしくお願いします。




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